ＲＡＤ：Ｒａｐｉｄ　ＡｐｐｌｉｃａｔｉｏｎＤｖｒｌｏｐｍｅｎｔ：ラッド

ＧＵＩコンポーネントをツールボックスに登録しておき、マウスでホームに配置し、そのコンポーネントに関するイベント処理を記述することでプログラムを開発する方式の開発ツール。
Ｖｉｓｕａ　ｂａｓｉｃ　Ｄｅｌｐｈｉなど
ｌ（原理がわかる　プログラムの法則・河西朝雄・技術評論社）

リスト

複数の数値や文字列をデータとして扱うことができるデータ型。リストのようなデータ型には「コンテナ」という

名前がついている。リストを生成するには、数値や文字列を複数個コンマで区切ったものを角カッコによって

囲む。この記法を「ディスプレイ式」という。リストに入れられたものには、適切な順番が振られる。この順番

を「インデックス」という。インデックスは０から始まる整数値で、このインデックスを使ってリストの要素を識別

し、アクセスすることができる。
（ｐｙｔｈｏｎポケットリファレンス・柏野雄太著・技術出版社）

良書

「ソフトウエア要求と仕様　実践、原理、偏見の辞典」
マイケル・ジャクソン著
玉井哲雄・酒井寛訳
新紀元社（２００４）
（いちばんやさしいオブジェクト指向の本・井上樹・技術評論社・２００７・２・１5)

リレーショナルデーターベース（RDB：Relational Data Base）

　
同じ性質のデータの集合を「表」として表現する。表のことをテーブルまたはリレーションという。
定義

ループ

　ループは、同じ命令（又は命令セット）を繰り返し実行する構造である。繰り返しの終了は、繰り返し回数を入れたカウンタか、何らかのテスト条件により制御する。
（Ｐｙｔｈｏｎで学ぶプログラム作法・アラン・ゴールド著・松素子訳・ピアソン・エヂュケーション）

レコード型

ひとまとまりのデータ項目。そのレコード型を構成する要素がフィールド。
会員というレコード型は　会員番号・電話番号・住所・性別・・・で構成される。

ＬＥＴ文（ＢＡＳＩＣ）

ＬＥＴ　Ｘ＝２

Ｘという変数に２を代入する。

論理式とプーリアン

「真」ｔｐ「偽」の二つの状態のうち、オブジェクトがどちらの状態にあるかを示す式。

ｐｙｔｈｏｎでは「Ｔｒｕｅ」と[False]というプーリアン値で定義。

プーリアンには「かつ」や「または」といった論理操作をするための論理演算しが容易されている。

ｐｙｔｈｏｎではオブジェクトが０であったり、空でもＦａｌｓｅとして解釈される。逆に偽でない場合はTrue

として解釈される。

not x       x がTrueならＦａｌｓｅを返し、ｘがＦａｌｓｅならＴｒｕｅを返す。

x and y　　ｘがＦａｌｓｅならｘの値を返し、それ以外はｙの値を返す。

x or y　　　ｘがＦａｌｓｅならｙの値を返す、それ以外はｘの値を返す。
（ｐｙｔｈｏｎポケットリファレンス・柏野雄太著・技術評論社）

 
ルックアップウイザード（アクセス・フィールド・プロパティ）

コンポボックスを使って、別テーブル・値リストを参照、選択。
マスタ使用のデータとの関連変化との対応が難しいので注意。
（アクセス開発実践ノウハウ・前野好太郎・翔泳社）

 ロードＬｏａｄ

プログラムをハードディスクから読みみ、メモリに移して順番に実行すること。

ログイン

パソコンにログインしたまま放置しておくと、他人にデータの内容を盗まれる。玄関を開け放しのまま留守にするのと同じ。

ログファイル

ファイルに対して誰がいつアクセスしたか記録する。機密保護に役立つ。ヒストリカルファイルともいう。