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日本

日本は歴史上、現在もっとも良い時代をむかえている。
村上龍・伊藤穣一・「個」を見つめるダイヤログ・ダイヤモンド
社)


 

ヌンチ文化

「ゴマスリというレベルを超越した高度の気遣い」親分子分、友人、嫁と姑。必要な人とのつながりを維持するならヌンチは不可欠。ただし、その必要のない他人にはヌンチは全く使わない。
(アエラ・2006/05/22・筑波大古田博司教授)
 


 

寝たきりと呆け

あなたは寝たきりと呆けとどちらを選ぶか。
圧倒的多数が呆けを選ぶ。
ところが寝たきりと呆けはセットである。もしあなたが寝たきりになったとしよう。すうとどんなインテリであったとしても、三年後には呆けてしまっている可能性が高い。逆にあなたが呆けたとしよう。するとどんなに体が強健な人でも、三年後には寝たきりになっている可能性が高い。例外はほとんどないといってもよい。
自発的外出・徘徊というが、呆け老人にとっては立派な目的がある。
三年というのは家族の愛情・愛憎があるからである。鍵をかけたりすることへの躊躇があるから三年かかる。
老人病院に呆け老人が入院してくる。歩いてやってきた老人は一夜にして寝たきりになる
。自発的歩行訓練つまり徘徊をさせないために、ベットに手足を縛りつけるからである。
呆け老人が寝たきりとセットとなってしまう原因は、家の中に閉じ込められること、さらに部屋の中に閉じ込められること、そしてベットに縛り付けられることにある。生活空間の狭小化ということになる。
(老人介護 常識の誤り 三好春樹 新潮社)

 

年齢

年齢に括弧を入れる
河合隼雄(コロリの止まり木:朝日新聞社

氏は括弧を外したりつたりつけたりするという柔軟な行動対処をするという

年齢力

「忘れることで豊かになる」
あふれる情報をゴミ箱にいれる。

 


 

脳と食事

手、足、アゴを使うことの大切さ。脳の「体性感覚野」手、足から25%ずつ、アゴから50%の情報が入る。手を使え、足を使え、アゴを使え。よく噛んで食べ、よく歩け、泳げ、手で作れ、書け。
人間は脳が未熟なまま生まれてくる。3歳までは、見るもの、聞くもの、触れるもの。匂うもの、すべてを脳の中にたたき込む。3歳以降は、不要なものを切り捨て、これはと思う感覚をドッキングさせていく。できたものを「神経回路網」という。これで考えることができるが、コトバが必要となる
(大島清・経営情報、NISSYVOL405)

能力査定

完全に公正な能力査定に基づく完全な能力主義社会というものはありえないし、あってはならないものだと私は思う。それは人間の「うぬぼれを」を完膚なきまでに破壊してしまう社会だ。それは、構成員のほとんどが「生きる気力」を失い、組織の士気が致命的に下がってしまう社会である。
(街場の現代思想・内田樹・ntt出版)


 

 
 
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