現金・預金出納帳は取引記録の90%位を占める重要な帳簿です。
入金記録
1・いつ(日付) 2・誰から(相手先) 3.何を(科目) 4.いくら(金額) 5.なぜ(適用) 6.どのように(科目)受け取ったか。入金の記録です。(領収書控え等から記入・証憑綴りを使用) 2.現金出納帳野様式です。
出金記録
1.いつ 2.誰に 3・何を 4・いくら 5・なぜ 6.どのように払ったか。支払の記録です。(領収書等から記入・証憑綴りを使用)
入金・出金の差額は残高として計算記録します。
現金・小口現金・普通預金(銀行別)・当座預金(銀行別)別に帳簿を作成記録します。
部門・科目の記録はわかる場合のみ参考として記録します。小切手番号等を参考に記入します。
銀行側の記録である、当座預金照合表、普通預金通帳は照合します。 |