牧村あきこ著 技術評論社 評言 基本事項をわかりやすく説明しています。 3−1 ACCESSのテーブル
1テーブルとは: データを表形式で管理する場所 項目・フィールド(カラム・列)とレコード(ロー・行)で構成 2テーブルの作成 テーブルオブジェクトを新規作成 デザインビューで作成 フィールド名を入力する データ型を定義する : 詳細はフィールドプロパティ画面で設定。 主キーを設定する 主キー:データを区別するため=重複しない、必ず値を持つ 3-2テーブルでデータを操作する テーブル>>データの蓄積 クエリ>>データの取り出し テーブルオブジェクトにも取り出し機能が一部ある。 テーブルの機能まとめ 1データ構造の決定 2データの入力 3データの並べ替え・検索 4レコード単位のデータ抽出 検索機能でテーブルのデータを検索する テーブルをデータシートビューで開く ツールバー検索をクリックする フィルタ機能で条件に該当するレコードを表示する フィルタうを解除する:フィルタ解除ボタン 並べ替えを実行する 表計算とここが違う データシートビューで表示したテーブルの並び替えは仮想的。 並べ替えはレコード単位。 テーブルを単独で保存する。 1・空のデータベースにエクスポートする。 データをほかのアプリケーションに利用する。 1 ・テキストファイルやexcelにエクスポートする。 4−1ACCSESSのクエリ
QUERY 1必要な情報を引き出す 2削除・追加・変更する 3リレーションを貼ったテーブル間で必要な情報を組み合わせてとりだす
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