居間読書断片辞書
一言でも可言あれば良し。自分の言葉も加える 戸張会計事務所
公認会計士 戸張 道也
 
 日付  著者名  書籍名  出版社  出版年月日  分野
2006・12・01
松井利彦
やさしい俳句入門
日本文芸社
平成11年4月10日
文学
 テーマ
始めて俳句を志す人のために


 
 言葉

第一章 どのようにして俳句を作るか

純粋の日本の詩 俳句と短歌
 
短歌 貴族 俳句 庶民 
俳句の親しさ

この道や行く人もなく秋の暮れ   芭蕉  旅で詩心を高める

牡丹散って打重なりぬ二三片    蕪村  漂白のなかで耽美を培う

憂き旅も炬燵で年をとりにけり   一茶  放浪の中で鬱屈した心

いくたびも雪の深さを尋ねけり   子規   一定め処にいて、心を詩に遊ばせる

俳句を作ることは精神的浄化である。


 












 

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