元気な高齢者の鑑「日野原 重明」先生の談話です。(日経10月17日)

六十五歳からを高齢者とすることに医学的根拠はない。六十五歳以上のうち50%は元気、25%は非常に元気、真の寝たきりは5%に過ぎない。六十五歳で助走を始め、磨いた能力を七十五歳で開花させる。人間は考え体を体をうごかさないと駄目になる。私は一日十八時間働いているが毎日楽しい。

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