市民プラザふるるさと劇場

10月12日(水)午後6時半開場

山本周五郎「青べか物語パート供弩演

市民プラザのみなさん御協力ありがとうございました。

参加者90数名(予定150名・収容人員500名)でしたが、それなりに、山本周五郎の世界を堪能しました。

佐藤三樹夫さんギター演奏と唄で郷愁を誘いました。

演出は周五郎をめぐる浦安の風物詩の映像を舞台正面に映写しながら、上山克彦・遠藤かがりさんの朗読とともに始りました。浦安に暮らす漁師と子供の生活が周五郎の目に写った印象として語られてゆきます。一種もの哀しくまた、したたかな風土を情感豊かに伝えます。

ぼったくりやのお松さんの場面では周五郎との二人舞台で、悲しくも滑稽な心中物語が展開します。樅の木は残ったの武士道物語とは違った周五郎の世界でした。(2005/10/13)

 

 べか舟というのは一人乗りの平底舟で、多く貝や海苔採りに使われ、 
  笹の葉のような軽快なかたちをしてい、小さいながら中央に帆桁も    
  あって、小さな三角帆を張ることができた。しかし、そこに伏せてあった 
  のは胴がふくれていてかたちが悪く、外側が青いペンキで塗ってあり、 
 見るからに鈍重で不恰好だった。   (山本周五郎『青べか物語』より)


   
〔日 時〕 平成17年10月12日(水)
〔開 場〕 午後6時30分
〔開 演〕 午後7時
〔会 場〕 ふるさと劇場
〔出 演〕 上山 克彦 / 遠藤 かがり / 佐藤三樹夫
〔入場料〕 前売券 1,500円  当日券 2,000円
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